アップデートする学校事務職員

2050年学校事務職員への伝言

27時限目:アップデートする学校事務職員:楽しい仕事を目指して

①さて、私のブログもいよいよ本当に終わりとなりました。退職した学校事務職員のつまらないブログに付き合っていただき感謝です。

②ブログの内容は、現職時代の1980年代~2010年代、退職後の2020年代前半までの内容となります。

学校事務職員はこれからも採用され続けるでしょうし、そうなると若い事務職員とベテラン事務職員の間の世代間意識も大きく違ってくることが予想されます。

③世代間意識が大きく違うということは、とても良いことだと思います。若い事務職員の新しい発想で変化を起こすことができるのではないかと思います。「不易流行」という言葉があります。変わらなければならないことは変わっていくし、変えてはいけないことは変わらない、そういうふうにできているはずです。

④私の「はてなブログ」でのブログは3種類で、できています。

 1,『アップデートする学校事務職員』(ブログ)

 2,『学校事務職員Hの仕事(1997~2016)』(現職中の発表レポート)

 3,『2050年の長野県の学校事務』(退職後の講演スライド)

⑤1の『アップデートする学校事務職員』の中のブログの中から、2と3の発表レポートやスライドへできるだけリンクするようにしてあります。

⑥ブログは1時限からではなく、この27時限から逆に読んでいってもOKです。

⑦今働いている学校事務職員のみなさんに少しでも役立てばうれしいと思います。

⑧学校事務職員のだいご味は何といっても「児童や生徒たちとの交流です」。

これは役所の中にいたら絶対味わえないものです。役所内にいる職員との大きな差異です。

「教育現場で仕事をするのが学校事務職員です」楽しい仕事を!🔳